ーユニバーサルイヤー『2023』はあなたにどう働きかけるのでしょう。ー
『どのような状況にあっても、いまのこの瞬間に触れること』
ーエックハルト・トール(精神的指導者)ー
《 2023 (7) のそれぞれの数字が持つ意味 》
2023という数字には、様々なエネルギーが混在しています。
直感的な気づき、不安へと陥りやすい心、創造力あふれる表現、そして楽観主義。
ユニバーサル7(2023=7)は、いまこの瞬間に留まる大切さを示し、内なる知恵を聴く力を示しています。
「2」 – 平和の追求、敬意に満ちた共存共生、地球規模での調和の2000年代
「0」 – 新たな段階にある気づき・理解・精神世界へと到る無限の力
「2」 – 慎重さ、二極化、癒しへの欲求
「3」 – 創造性、トライ&エラー、楽観主義、壁を突き破る
【 2 + 0 + 2 + 3 = 7の合計 】
「7」 – 出来事の奥深くにある意味や目的を見つめ探る、数秘7がユニバーサルイヤーです。
* * *
2022年を振り返ると、マスターナンバー22が、突然にしかもはっきりと、わたしたちの『ノーマル』を世界中のいたるところで停止させたことがわかります。
これはおそらく偶然ではありません。
*
2023年以降その余波といまも続く軌道修正は、このターニングポイントを、意義あるものにするチャンスです。
マスターナンバーによってもたらされる苦難は、世界中で恐怖・悲劇・権威主義的な反応を引き起こしました。
それが小さくて目に見えないウイルスによるものであろうとは、一体誰が予想できたでしょうか。
*
わたしたちは最も大切なものは何か、よく考えねばならないでしょう。
そして、願わくばそれを、わたしたちの世界をさらによいものにする弾みとしたいものです。
でもどうやって?面白いことに、個人と集団のレベルでは、わたしたちは『快適な空間』から(これはイメージですが)揺り動かされているのです。
*
「22」は頭の中レベルではない、カルチャーショックを創り出しました。
そして根本的な見直しを行う大舞台をしつらえ、さらに持続可能なものへと進化しようというのです。
パンデミックの期間、人々は家にこもって仕事し、子供たちは対面での授業をストップさせられました。
この世界を去った人たち、愛する人を失い悲しみに暮れる人たちの痛み苦しみはまざまざとありながらも、新たな環境への地道な作業はすでに始まりました。
*
数か月を通して、いくつかの恩恵(例えば分かりやすいものだと、車の通行が減って排ガスが減るといったこと)がはっきりと分かりはじめたのです。
*
ビジネスでの変化については、サプライチェーンや食料・医療の提供、その他多くのものについて継続して報告されていました。
「22」は、わたしたちが「ただ我慢しているだけ」だった、多くの問題を解決するよう発破をかけたのです。
*
わたしたちにはもう選択することができます。
もう一度よく考え造り変えるのか、あるいは布団をかぶってまた寝るのか。
*
マスターナンバー「22」は、パンデミックによる恐怖と不安を生み出しました。
さらに政府や政府機関からは、かなり厳格で権威主義的な反応をハッキリと引き出しました。
無責任な義務付けからの解放や言論の自由はなくてはならないものであり、すでに強硬策(ロックダウン・義務付け・企業の思惑)反対派による抗議が起きています。
*
2023年、わたしたちが対処していくのは、企業・オウンドメディア・政府関連による勢力となるでしょう。
わたしたち個人の生きる意味と主体性を奪う、集団権力構造に対抗する方法はみつかるでしょうか?
<2023年の影響は精神性の高い数秘7のエネルギーの下では、以下のことに気づくことでしょう>
・権威への疑問 鵜呑みにはしない
・人のありのままを受け入れることによって、日々の中に人生の意味や目的を持たせる
・学校に入り直したり、得意分野を伸ばしたりすることを考える
・高い精神性を持つ教育者と出会い、学びとポジティブな思考を共有する
・地域活動に少しでも関わり、本当の意味での変化をもたらす
・意味のない時間の使い方をやめる決断
・意見の異なる人を憎むのは虚しいことと知り、共感する部分を見出す
・自然や芸術の中での時間
・魂としての自分は、どんな政治的・文化的なレッテルよりも素晴らしい存在だと感じられる瞬間が訪れる
